環境学習・公害学習のためのコンサート

四日市ラプソディミュージカルコンサート

斬新な演出で大好評を博した岩瀬よしのり演出・音楽の市民ミュージカル「四日市ラプソディ━その海と空と」・・・
四日市公害の惨劇と現代を感動的に結び付けたその作品は多くの人に感動と共感を与えました。このコンサートは、劇中に流れた美しいメロディーの数々にのせて四日市公害の歴史を綴ると共に、四日市公害に鋭く切り込んだ原作者・粟屋かよ子氏のお話で構成しました。

出演

岩瀬よしのり

歌とギター 岩瀬よしのり

作曲家・演出家・歌手
1973年(高校1年の時)「フォークグループ鬼剣舞(おにけんばい)」を結成。以来コンサート・作曲・プロデュースなど幅広い活動を続けており、ステージ数は8000公演を超える。岩瀬よしのりと鬼剣舞として「あほろくの川だいこ」「スーホの白い馬」など学校での公演も多く行ってきた。
作曲家としては映画・コマーシャル・合唱曲・劇音楽など多くの作品を手がけ演出家としても活躍中。
最近では「情操音楽センター Seed」を設立。放課後等ディサービスなどの講師として「子どもの発達」のための活動も始めている。2017年7月四日市公害をテーマにした「四日市ラプソディ━その海と空と」を演出・音楽を担当、絶賛を博した。

粟屋かよ子

お話 粟屋かよ子

四日市ラプソディ原作者
元四日市大学教授。市民団体「CSO環境よっかいち」代表。名古屋大学大学院で物理学・素粒子論を学び博士号を取得。2017年 四日市公害訴訟判決45周年を記念して市民ミュージカル劇『四日市ラプソディ―その海と空と―』の原作・企画に取り組み7月成功裏に公演。現在にいたる。『破局―人類は生き残れるか―』2017(単著)海鳴社、『先進例から学ぶ再生可能エネルギーの普及政策』2013(共著)本の泉社、他

プログラム上演時間 約60分

ミュージカル劇「四日市ラプソディ」より

岩瀬よしのりコンサート&粟屋かよ子氏のお話

主な曲目(ミュージカル劇「四日市ラプソディ」より)
●今日は魚のカーニバル
●ワンダフルの歌
●ハマヒルガオの咲くころ 
●わたしが幼稚園にいくころまでは
●いのち40億年(四日市ラプソディテーマ曲)他

画像の説明公演前に試聴用CDをお送りします。

▼劇中歌「ハマヒルガオの咲くころ」

▼テーマ曲「いのち40億年」

四日市ラプソディ その海と空と」はこんなお話です。

第一幕

水の精に守られながら、元気に生きる伊勢湾の魚たち 豊かな海で「生」を謳歌する魚たち しかし そこに戦争の足音が近づいてきます。 やがて戦争が終わり 大気の精が見守る中 復興と高度経済成長が始まります。 市民や漁民はこぞって大歓迎し、素晴らしい未来が約束されるはずでしたが・・・・
臭い魚、臭い空気・・・そして「喘息」(ぜんそく)が四日市民に襲いかかります。


第二幕
道夫(夫)・孝子(妻)・恵(娘)は幸せな家庭生活を送っていたごく普通の家族でした。 しかし、道夫が喘息を発症してしまいます。 何年にも及ぶ闘病生活に苦しむ道夫。道夫を支える孝子。父の病気をきっかけにやがて医師を志す恵・・・
この家族はどうなってしまうのか!実話にもとづく家族の物語です。

公演チラシ

四日市ラプソディミュージカルコンサートパンフレット

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